COLUMN
2019.07.12
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2019.07.12
梅雨真っ只中。皆様お元気でした?
さて今回「客観性」というものにスポットライトを当てると言ったもののなかなか400文字では収まらず。かなりフワッとした話になってしまったがお付き合い頂きたい。
お店を継続するにあたって料理(商品)のクオリティ・店の雰囲気・サービス内容などに対する価格、このバランスは重要。これを客観的に見れる力が大きい程、失敗するリスクは下がる。
もちろん客観性とか全然なくても成功する一人握りの天才もいるんだけど、もしあなたがそうなんだとしたらこのコラムを読むのは時間の無駄(笑)
で、客観的に見れる力養うにはどうすればいいかって事なんだけど、できるだけ多くの街でいろんな店に行くのをオススメする。
街にも学生が多い・賃貸が多い・サラリーマンが多いなどいろんな特徴があるし、いろいろなサービスの仕方を見て視野を広げる事でより客観的に物事を見れるようになる。
ラーメン屋をやりたいからいろんなラーメン屋行くのも大事だけど、たまには高級フレンチで極上のサービス受けるのも大事。
ヒントは意外なとこにあるもんだから。
中央線某駅より徒歩1分の深夜食堂「最後に笑え」の店主。
1love 、トライバルモンキーズという音楽集団の首謀者でもある。
好きな言葉は「他力本願」
尊敬する人は高田純次さん