「文系恋人放浪中」by 赤城文 第8回 ／尊敬する方々に赤城文を褒めて頂いた！

最近上手くいかない場面が多くて、

私が尊敬する方々に赤城文を褒めてください！とお願いして沢山嬉しい言葉を頂いたのでこれを公開して残すことによって私のお守りにしたいです

協力してくださった佐藤汐ちゃん、大泉咲さん、悠歌ちゃん、ゆめさん、出雲にっきちゃん、可愛唯ちゃんありがとうございます｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

雑誌の後ろの方に載っていた文通みたいな感じで見て下さい〜(メッセージが届いた順に並べております)

そしてメッセージに対して私の気持ち記したので少し長くなりますがゆっくり読んで下さい！

【文ちゃんはもう生涯自信に満ちていていいんだよ〜！！！誰にも媚びず自分のときめきを信じて貫く文ちゃんに、私を含めたみんなが惹かれていると思うの！先週、あまり人を褒めない子に文ちゃんのインスタみせたらめちゃくちゃ可愛い！超センス！と明るいお顔して言ってたので自信持ってね❤︎】
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汐ちゃんへ　by赤城文
【汐ちゃんとは去年一度対バンをしてその後は会う機会があまりなかったんだけど、汐ちゃんのライブ映像をたまたま目にした時にちゃんと生で見なきゃ後悔すると思って汐ちゃんには何も言わずに突然ライブを見に行って、特典会で「仲良くなりたいです」って言いに行ったら遊ぼうって言ってくれて熱烈なアプローチが叶って本当に嬉しかったな。何よりも隣に歩ける時間が嬉しくも不思議な気持ち！初めて遊んだ日の夜は嬉しくて母親に自慢したな。

汐ちゃんは見た目の通りの素晴らしい性格だよね。汐ちゃんにも会う度に伝えているけど、本当に努力家で肌も髪もスタイル(全身)いつも綺麗に維持していてパフォーマンスにもストイックさが表れていて歌声もダンスも綺麗で上手でソロでも華があって本当に素晴らしいアイドルです。プロ意識の塊で自信もちゃんと持っているのに全く嫌味がなくて本当に良い人だなと尊敬する！

サッパリしているけど思いやりも親しみやすさもあってファンや友達を大事にしていて、もっとアイドルとしても、人としても好かれるべきマドンナ的存在です。私がコロナにかかって憂鬱な時に電話してくれた時も思ったけど話すと明るい気持ちになる！

汐ちゃんは優し過ぎるから、いつか汐ちゃんが自分のアイドルの才能の凄さを本気で知った時は汐ちゃんを分かっていない人は全員蹴散らしてビックなステージに立って下さい。どこに行っても主人公だよ！】

【赤城文ちゃんはわたしが弾き語りで出演したイベントで、双子のユニット、
ローストチェリーマーケットとして出演していて初対面しました。


その双子のユニットはリハーサルが終わったら、たばこを吸っていました。
アイドルが終わったらたばこ吸うなんて、女の子ってか、、女じゃん！
ときもちが高まりました。かわいい衣装に身をつつんだ双子によるWinkの淋しい熱帯魚、忘れられません。

しかし双子ともあって見分けがよくついていないまま、その日は別れましたが、そこからずぶずぶ赤城文ちゃんのネットストーカーを始める日々が始まりました。

赤い指輪やきれいな自撮り、かわいい雑貨にさまざまなカルチャーや表現、かわいい女の子なのにどろっと深い赤のような彼女のとりこになりました。

後日、自分のライブをみにきてくださったり、観に行ったり、お茶をしたときにも感じたことがあります。

ライブの時はかわいくて大人のおねえさんなのに、話してみるとただのなにかに対するオタクで、ただの女の子でした。

彼女のパフォーマンスや自撮り写真などからわかるように、お人形みたいできれいなアイドルなのに、彼女の歌詞、なにか切ない表情、SNSのことばには感情があります。
そしてなにより、なんだかどろっとした赤い塊だともとれるのに、それらはサラサラとした赤にもとれます。


受け取り側にさまざまな赤城文という人間を想像させ、楽しませてくれる
そして商業的にアイドルという立場の彼女のためにあるぴったりの言葉が、
一点もののドールということば
彼女は世界でひとつだけのお人形であり、
ただひとりだけの女の子

それが似合うなんて！文ちゃんにしかできないことだと思います。


最近心が閉めきってしまう日つづいて自信がもてない日が続くことでこの褒め企画が始まったみたいですが、
こころが閉めきってなにも自信がもてなくても、安心してほしいのはだれもなりたくてもあなたのようにはなれないし、文ちゃんも文ちゃんにしかなれません。
これはすごいことで、永遠に変わらない事実です。

いつまでもどろどろの赤い沼に引きずりこむ妖怪のように、ファンのみなさまのことを引きずりこんであげてください。
またピースを吸いながら女子高生みたいにいろんなお話をしましょうね】
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大泉さんへ　by文
【初めて大泉さんに出会った時から虜中の虜で、アイドルなのにタバコ吸うんですね〜的な事を声かけられた時に少年のような声でスラッとしたスタイルにアンニュイなお顔が乗っかっていって性別を超えた唯一無二の魅力みたいなのに大変ドキドキというかトキメキというかあんまり日常では感じられない衝動に襲われました。

でも、当時の大泉さんは少女の影が満遍なく張り付いていていにしえの携帯を首から下げて弦の切れたギターを今にも壊れそうな表情で治していて、でも弾き語り始めると空気感が一気に変わって「凄い魅力的な歌を凄い魅力的な人が歌っている」とその特別感が脳に伝った瞬間に、自分のものにしたいし近付きたいと思いました。
大泉さんの少年のような低音ボイスは唯一無二だと思います。
ハヌマーンの「アパルトの中の恋人達」に出てくる彼女みたいだなと思うぐらい存在が情緒的だけどキュートで漫画的というかアイコニックだなと。

その日の夜に犬丸ニの「ドント・セイ・ユース」を聴いて身近に演者を舞台から降ろして客に引き摺り込む程、人の気持ちを動かす音楽をやっている方がいる事に心底感動してこの方の事は誰にも教えたくないなと思いました。

数年後に大泉さんのバンド「THE・ドイ」を観に行って大泉さんが更に美しくなられていて少女から魔女になったんだなぁと魅力を改めて肌で感じました。
大泉さんのお顔は整っていて誰にも例えられないような可愛さがあって、歌う時の表情はくちゃくちゃになったり昭和のアイドルようにも見えたり女優さんのように凛としてたり泣きそうな顔に見えたり少年のようなやんちゃな顔に見えたり睨みつけるように見えたりとにかく色っぽくて人間的に魅力があって生で見たもん勝ちなお方だなと。

実際に話すと海や母なる大地を感じる人としての大きさと優しさ、のんびりでもなくせかせかもしてない、冷たさがなくて嫌味のない暖かさ、知らないうちに沢山付いてきたような影を感じさせて会話のテンポ感とかも少し独特で存在がおしゃれなのに全く気取ってなくてとにかく大泉さんの全てが嫉妬するぐらい好きです。心底出会えて良かった存在です。

私は大泉さんみたいな歌詞は書きたくても書けないし大泉さんみたいに自由に空気を打破するような歌は歌えないから本当に羨ましい。生き様に生まれながらのセンスみたいなのを感じて同じ学校だったら人生狂ってただろうなと。

この文章を見たらきっと苦笑いするんだろうなぁと思ったらワクワクしてきました。
大泉さんは私の事などお見通しなのは分かっていたけど大泉さんから褒められると表彰されたエライ人間になった気分で本当に本当に嬉しい。
早く大泉さんとピース吸いながらお話ししたいな】

【文ちゃんを知ったきっかけはInstagramでした。こんなに赤色が似合うお人形みたいな女の子が存在するんだ！という鮮烈な第一印象でした。
すぐに文ちゃんの投稿を一から十まで見入ってしまい、そこで、丸尾末広や山本タカトからアーバンギャルド、昭和のポルノ映画等、アンダーグラウンド・カルチャーに傾倒している子だという事が分かり、自分と近しい事から一気に親近感と嬉しさを感じてしまいました。

文ちゃんに流れている空気が周りと違う様に感じるのは、70.80年代のカルチャーと現代カルチャーを巧く融合させた自分のスタイルを確立しているからだと思うのです。
特に人形と赤色のイメージが強く、キュートでドーリーですが、時折、煙草に付いた口紅の赤色の様な、少し退廃的で苦い雰囲気も感じます。

十人十色それぞれ個性があるみたいな概念ではなく、他の何処を探しても見つからないような、本当に唯一無二の女の子です。

素敵な文ちゃんと出会えて私は幸せです！これからも頑張って下さい❤︎】
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悠歌ちゃんへ　by赤城文
【同じぐらいの世代で自分と近しい嗜好や思考の方にまず出会えないので悠歌ちゃんの存在を知った時に本当に感動しました。
自分の魅力や知識を余す事なく表現して評価をされている素敵なアーティストさんなのに私を見つけて下さって、
親しみやすい言葉をかけてくださって繊細で広い視野が他者への対応にも溢れ出ていて、直接お会いしたことはないけれど文面からも読み取れる人柄も最高に素敵だと感じております。
悠歌ちゃんみたいに他人の全てに気づけるような見透かす視野を持った聡明さ、ずっと探していました。
私が知らない素敵な映画を教えて下さったり、知り合った時から「文ちゃん」と呼んでくださって嬉しくていつも心底ときめいてます。

人間味がなくて血を抜かれたお人形のような雰囲気の中に温かい少女の影をたまに感じさせていて、もっと君の事を教えてくれ！！とあなたを見るたび脳内が疼きます。多分この気持ちは私だけじゃないし、やっと届いた指先も空振りしてしまいそうなどこかひやりとした雰囲気も好きです。

毒や少女性が垣間見えても品があるので露出度が高いグラビアも制服やロリータのグラビアも全て悠歌ちゃんの感性とまとう雰囲気の素晴らしい塩梅により、作品としての成立を感じさせて人々の耽美なものに触れたい好奇心を満たしていて悠歌ちゃんの存在に感謝している人は絶対に私だけじゃないと思います。もっとみんなが踏み込めない毒も人間味も感じたいと思ったよ。
愛嬌と達観を自然と兼ね備えた賢さと親しみやすさどちらの面も本当に魅力的だよ！
私がポロッとアイドルに対する悩みをこぼした時も文ちゃんはみんなと違うんだよと尊重してくれた事を思い出してウルっとします。有り難う】

【私は元々、ハロプロ以外のアイドルがあまり好きではありません。
自分の勉強不足や偏見であることは百も承知で言いますが、愛嬌やキャラクター性などでダンスや歌の技術が足りていないことを誤魔化している姿勢が嫌いだからです。一生懸命だとか頑張って練習したとかそんなことは問題ではなく、キチンと完成されたものをファンに提供できてこそ、表現者として初めて舞台に立つ資格があると思っています。
私にとって、プロのアイドルの定義とは、"ダンスも歌もビジュアルも完璧"であること。それは"妥協しない姿勢"と言い換えることも出来ると思います。
そして、赤城文こそが、私の中では紛れもない"プロのアイドル"なのです。
常に可愛く、綺麗で、美しい。少女性もありながらどこか触れてはいけないような影も感じさせる、一言では言い表せない麗しさ。そしてそのビジュアルからは想像もできない程キレのあるダンスに、艶やかな歌声。ステージに立つ彼女は、他の誰にも追随を許さない表現者だと思います。
いつも完成された美女として我々の前に降臨する、その表現者としてのプライドの高さこそが、我々を魅了する強さではないでしょうか。

そんな圧倒的な美しさや高いパフォーマンス力は勿論ですが、彼女の魅力はその精神性にもあると思います。それは人に対して開(ひら)けている、という点です。
彼女は我々ファンに自分自身の好きなものを教えてくれています。煙草の銘柄、聞いている音楽、エロへの観点や関わり方。ウエノコウジさんがとても好きだとか、Peaceを爆裂に吸っているとか、従来の一般的なアイドルであれば隠したいであろう部分も、惜しげもなく見せてくれています。
赤城文というアイドルは、世間が求めるアイドル像を優先するよりも、本当の彼女自身で我々に対峙することに重きを置いてくれていると感じます。自分自身を晒すことは怖いことだし、リスクもある。でもそのコミュニケーションの仕方の根源には、愛があると私は思います。その素直で真っ直ぐな姿勢は相手への信頼がなければ成り立たないし、人間そのものへの愛情深さの表れだと思うからです。

カテゴライズできない”赤城文”という存在。これからも彼女の見つめる世界を、そっと一緒に覗けたら幸せだなと思います。】
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ゆめさんへ　by文
【ゆめさんと初めてお会いした時に初対面とは思えないような安心感、余裕、親しみやすくていやらしさのない暖かさ、ゆめさん自身の人生からくるような他人への寛容さと少しの毒、言葉遣いの上品さ、昭和の女優さんのような奥ゆかしいルックス全てが今まで出会った事のない魅力だなと感じました。性格まで可愛くて優しくて凄い。
人としてモテる魔性の女感も好きです。

ゆめさんは同じバイト先の先輩だったのですが、ゆめさんが辞めてしまってから優しい先輩が殆どいなくなって働く事が不安だしつまらなくなってバイト先を飛んだっけな(ごめんなさい)

一見爽やかな出立ちで緊縛ショーや舞台やモデルなどギャップが垣間見える表現活動を行なっているのも凡人じゃ関わりきれないような遠さと危険さを孕んでいて、そんな方にこんなにも理解を得て溺愛されているのは1人の人間として自信が持てるなぁと。

これだけ「アイドルとは何か」という事が分かりきっている方にこのように評価して頂いて自分のこだわりや努力がちゃんと他者へ丸見えになっているようで良かったと本当に安心したし向上心に非常に繋がります。

邪道界の正統派というバランスを保つよう心がける自分のどちらの面も奥まで汲み取って評価して下さるのがもうTOと言っても過言ではないでしょう、、、、好きな物もちゃんと伝わっているんだなぁと客観視が苦手な私に沢山糧になる言葉をいつも下さって本当に嬉しいです。

「幸せとはつまらない」とか「人生はエロ」だとかサラッと自分の人生の悩みが腑に落ちる言葉を頂けるのも凄く楽しいです。もっとワクワクしながら生きて良いんだなと思えるポジティブな闇を感じさせてくれます。
いつの間にかこんなに長く関わって下さる関係になって嬉しいです。これからもよろしくお願いします❤︎】

【あやちゃんが海だったらそれはとても赤く、深く、あたたかくて、甘い匂いがすると思う。薔薇の花みたいな気高い味がして、少しだけ血の味もする。

聡明な人だということはすぐに分かった。まず、世界を観ている目からして誰とも違う。わたしをきらきらと見つめてくれた彼女の瞳は、意志があって、一目で丸裸にされちゃう気持ちになった。そんな瞳でずっと生きてきた彼女、ここに立って居てくれるだけで奇跡のようなひとだよ、と声を大にして言いたい。彼女は生きている、生きているひとの瞳をしている。
音楽が好きなことも共通点だった。彼女もわたしもSPANKHAPPYが好きで、そんな同世代に出逢ったことも無かったから、仲良くなれるといいな、くらいに思っていた。でも実際に知り合ってみると、博識で美しく凄い女の子、みたいな賛辞しか出てこない自分の語彙が恥ずかしくなるくらい、全てを兼ね備えた人だった。
ぬるいだけの”なんか好き”、みたいな感覚はとうに吹っ飛び、最早あやちゃんの存在にやきもちを焼き、さらにそれすら吹っ飛ばすくらいのラブみたいなものが生まれた。ラブ、存在が好きなんでもう全部好きです。もうどうしようもなく離れられないんです。川上弘美の「離さない」の人魚みたいだとも思う、ほらやっぱり海だ、海だと思う。

あやちゃんに出会うたび、海の存在を感じる。大きくわたしたちを迎え入れ、そして、まるですべて飲み込んでしまうような、そんな海に似ていると思う。
言葉で尽くすには足りな過ぎるから、あなたもあやちゃんのことを見つめればいいと思う。そうすれば、溺れたことすら気づかないうちに、きっとあやちゃんに濡れて染まっているから。】
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にっきちゃんへ　by文
【一度は皆んなにっきちゃんの視野と文才で褒められたいと思う。私は今それが叶いました。
にっきちゃんもSPANK HAPPYが好きだと知っていつか仲良くなれたら良いなと思っていて、お互い人見知り故に少し時間はかかったけど叶って嬉しいよ

にっきちゃんはお日さまの仮面を被る静かなる台風みたいで映画の中の危なっかしい魅力がある女の子とか「おやすみプンプン」の愛子ちゃんみたいなんだけど、他人に対してほんっっとうに温かい人だと思います。
裸のラリーズの楽曲のような温かみ。歪んだギターに安定したリズムを与えたい。
首を傾げたような愛らしくかわいい顔をしてこの世の何かに無言でいつも気付いている。

会う度に賢いと言ってくれるにっきちゃんに対して私もいつも賢いと思っております。どこの国に行ってもにっきちゃんみたいな人はきっといないでしょうね。暗い女が何故素敵だという事は嫌味なくにっきちゃんが証明しております。でもにっきちゃんには少しでも幸せを感じて過ごして欲しいです。

にっきちゃんが現実世界に対して物申す時は今まで読んだ小説や映画や音楽の広く深い世界と自分自身の鋭い視野を上手く積み木のように組み立てて誰も言えなかったような言葉で物事を言い表す、人間性自体がオリジナルそのもの過ぎて守り抜きたい強さと儚さと才能です。

にっきちゃんはただ隣に居るだけでこちらの感情の変化を何も言わずに察知してくれるような安心感があります。
誤解されやすい私の弱さにいち早く気づいてくれて、そして私の中にある強さを立ててくれて本当にありがとう。

にっきちゃんが息をするにはこの世は汚過ぎるし繊細を超えて敏感な感性で闇に気付いてしまわないように温かい物だけを集めた壁で自分を守って下さい。私もその壁の一部になれたら嬉しいです。
早くにっきちゃんの中の台風が全て通過して、毎日晴れなくても雨さえ降らない人生であって欲しい。いつか離れる時が来ても永遠に幸せを願う存在です】

【長く一緒にいると特に驚くのがその懐の広さ。我儘な私に対して本当に心が広い。
真面目で好きなものに真っ直ぐなので、アイドル活動を始めた時は常にパフォーマンス、メンバー、お客さんのことを考えていてそのあまりにも真っ直ぐなところに心配しつつ尊敬している。
美容に対するモチベーションが本当に高いので常に頭のてっぺんから爪の先まで可愛くしていていつ見ても綺麗で家族ながらびっくりする。

赤が好きなので髪色、爪色、服、リップ、靴が赤で統一されていて可愛い。どんな赤でも似合うし、街で可愛い赤色の物を見つけると「これ文ちゃんに似合いそう」とついつい買ってしまうほどアイコニックな可愛さがあるのが羨ましい。

語彙力や会話の切り込み方が面白いのでずっと話していたい。朝起きてからお風呂入っている時、ご飯食べている時もずっと話していられるほど引き出しが多い。その引き出しの多さは元々の賢さに加えて本や映画や音楽に対するエンタメの知識の幅広さもあるであろう。どこから見つけてくるの⁈と言った映画や本やお店をいつも掘り出して、そこから自分の好きなものに昇華できる柔軟さを常に持ち合わせている。

凛としているので周りから強く見られがちだが、弱い私たちを壊さないためにいつも強くいてくれる。本当は凄く繊細で柔らかくて他人思いなおっとりしている娘。
メリハリがあってちゃんとする時はちゃんとしていつも手を差し伸べてくれるのでその柔らかさを感じるとギャップに安心する。

いつまでも面白くてお洒落で優しい文ちゃんの魅力を守るのは環境だと思うので、私たちもいつも支えてくれる文ちゃんを守れるほど広い器で輝く文ちゃんを見守っていきたい。
大人になって分かったのは文ちゃんと双子で生まれてこられた私は本当に幸運である。】
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唯ちゃんへ　by文
【唯ちゃんはとにかく凄く可愛くてとても優しくて非常に面白い。
頭があまりにもキレ過ぎていて何かメッセージを送ったり話しかけると全く躊躇がない内容かつ大喜利を感じさせるぐらいの言葉がサラッと返ってきて本当に面白い。頭の回転の早さにビックリする。
唯ちゃんとの日常会話はもはやコンテンツなので学生時代は学校帰りに毎日電話しながら帰ったり家でもずっと喋っていて楽しかったな。

唯ちゃんは「何も施さなくても可愛い」というテーマの女性が昔から好きで、それになるべく足し算や引き算をしたり地を綺麗にする事を非常に心がけて紛れもなく努力の塊だなと思う。
私が辞めても一生懸命バレエを続けて舞台に立って受験勉強も頑張って第一志望受かっていたしアイドル時代も魅せ方やパフォーマンスや毎ライブでの髪型やSNSなど全て手を抜いてなくて、でも昔から努力をひけらかさないのが本当に凄いなと。なので私は毎回ちゃんと褒めたいです。

あと良い音楽や本や映画やアイドルを見つけるのが本当に上手で唯ちゃんが好きなコンテンツは良いな〜と思って普通に聴いたり見たりしちゃう。

人格に攻撃性が皆無で口調や態度や発言で話し相手を傷つけない心がけているのでボーッとしているように見えるがとてもよく物事を考えているし非常に賢いので唯ちゃんをみくびるような勘違いをしないで欲しいなと思いますね。トータルで可愛唯を維持するのは生半可な気持ちじゃ無理だもの。

唯ちゃんは人間界では非常に頭身が良くて可愛いのですが毎日一緒に居て凄く可愛いなとは思っていたけど世間に出てみたら唯ちゃんは相当整っていると気づいて本当に自分のかわいいの理想は相当高くなってしまったのさ。

昔から本当にかわいい顔してとっ散らかってるけど特別優しくて、可愛いものを見つけたらプレゼントしてくれたりメンタルがどうしようもない時に昔から現在まで沢山寄り添ってくれて沢山自信をくれてなんだかんだ言って世界一好きなので唯ちゃんが健康に生きてくれたら本当に何でもいいです。唯ちゃんが元気だと文は元気です。】

一通り読んで分かったと思いますが自分の周りにいる人がみんなの脳みそがついて行かないぐらい唯一無二で出会える確率的には圧倒的に低そうな魅力的過ぎる人間だということ。

私は尊敬の意味でも、自分という人間とちゃんと向き合ってくれてるという意味でも友達が凄く好きなのでただの友達自慢になっちゃったんだけど、

声を大にして自慢したいぐらいみんな素敵だから仕方ないよね〜

改めて一人一人の好きな部分、尊敬する部分、印象を思い返しながら返事を書いていて

人間は皆苦労しているとはいえ、こんなに豊かな人生の大きな魅力と影を抱えた存在が周りに沢山いて、その魅力があまりにも大きすぎて私1人じゃ抱えきれないからやはり共有して昇華して、

このコラムを読んでいる誰かに私の友人の魅力が刺されば良いなと思いました。

みんなのカルチャー、ルックス、歌、ダンス、文章、写真、言葉、ファッション、声、人間性、人生全てが素敵です。


p.s 書いてくださったみんなへ
私に沢山の自信と愛情を本当にありがとうございます❤︎
みんなと繋がれてるだけで幸せなのにわがまま言ってごめんなさい。気持ちがたくさん満たされたのでもう少し頑張れそうです！