COLUMN
2020.02.04
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2020.02.04
結論からいうと計5年(1留)で大学にいったのは15回くらいだ。
まず入学式から寝坊ですっ飛ばしている。行く気もなかったのだろう。
(じゃあなんで大学なんて入ったんだよ!となるが、これにはグッドエピソードがあるので機会があれば)
そしてなんかで最初に行って以来、「ここは僕の居場所じゃない…」と厨2的見切りを早々につけそこから5年生になるまでほぼ全くいかなかった。
よって僕の大学生活はバイトとバンドとパチンコ屋と麻雀のみ。
そしてジャンクフードと自分勝手なセックス。
メンヘラバンドの曲名みたいだ。使っていいよ!
今になれば青春甘酸っぱいキャンパスライフをフルシカトしてしまった事を激しく後悔している。。
が、これでよかったのだろう。ここで得たものは今とても役立っている。
なんで大学ボッチのハミゴ諸君。
全然余裕だから安心してね!!
でもなるべくキャンパスライフはした方がいいよ!
追飯
初めて大学に行ったときに尋常じゃない頻度でチラ見してきたチャラ男がいた。
そのあまりにもの頻度に根負けして仕方なく話しかけたやつがいる。
そいつは僕がやっているバンド「mizuirono_inu」のギター、トコスだ。
やつの当時の口癖は2つ。人のことをチラ見しながら「死にてえ…」と、チラ見しながら100円ライターのガスを吸ったふりして「まじラリッた~」。チラッ。チラッ。
色々とパンチはあるが、とにかくチラ見の数(1秒に3回平均)がやばすぎてまじで狂ってると確信した。
そして俺ギター弾けるからバンドやろうぜ、ハードコアとメタルは何でも弾ける!と豪語していたヤツはエフェクターもシールドも知らなかった。
そーゆー種類の天才なんだなって思った。
こんなものは序章に過ぎず、これ以外にも天才トコスの逸話は腐るほどある。
ちなみにMUSHA×KUSHAの池さんは初見でトコスを見抜き一言目で「天才」と呼んだ。流石の洞察力としか言いようがない。
機会があればまた天才の話を書こうと思います。
以上失敗したお菓子くらいの文章読んでくれてありがとう!
大学生の結果でした。
アディオス!
sashi
2017年10月よりスタート。
【自由につくる人。自由をつくる人。】をテーマに発信するWEBマガジン。
concept
1人のドリーマーを中心に、世界的なコピーライター、カメラマン、オルタナティブマンの3名が脇を固め、夜な夜な世界を面白くする戦略を熱く語り合いながら運営を行っている。
「かっこいいものづくり」をしながら現実にサバイブしている先駆者たちのインタビューは必見。
2013年、「room/dreamer」を自主リリース。(現在完売にて廃盤)
2014年、Fragment主宰の音楽レーベル「術ノ穴」のV.A.「HELLO!!! vol.7」に参加。
2016年、guns N' girls Records よりファーストアルバム「Natural Beauty Skin Care」をリリース。
2019年10月 7人編成初のshit「change」をリリース。
Natural Beauty Skin Care
発売日:2016/4/15
レーベル:guns N' girls Records
品番:GAGR-004
自他ともに認める社会の落ちこぼれ、まさにどうしようもないクズ人間4人組が10年もの時をかけて吐き出した、憂鬱と葛藤、自由への叫び。
しかし、こんな時代だからこそ、キレイごとではない彼らの叫びは真実として響き、多くの同世代~若者の胸を打つ。これは現代社会における、若者達のリアルな叫びだ!!
KASHIWA Daisuke 大推薦盤。
01. 自由の結果
02. Dreamer
03. フルーツマン
04. plastic bag
05. LOAN
06. メリーゴランド
07. ROOM
08. Mango fruit (KASHIWA Daisuke remix)
09. 自由の結果 (Shintaro Aoki remix)
10. 愛の歌