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2018.11.09

「受け身でいい」という言葉

2年ぶりの幕張。

編集長にお誘い頂いて、「Cybozu Days 2018」に行ってきました!

サイボウズデイズとはサイボウズが開催する総合イベントなのですが、会場になっていた幕張に来るのは約2年ぶり。
前の前の会社で、変な泊まり込みの研修を受けさせられた以来だったので、若干のトラウマがあり少しそわそわしてました笑。

アウトレットがあったり、道路も整備されていたりして、幕張は綺麗な街だったんだなぁ。
2年前はそんなこと思う余裕もなかったです。。

会場へ着き受付を済ませ、中へ進むと、薄暗いフロアでサーカスをやっているような会場になっていました。カラフル!

サイボウズ商品の解説、開発者向けのカスタマイズワークショップ、導入事例のセッションなどがタイムテーブルに沿って同時進行で開かれていて、興味のあるところを各自選んで参加できるようになっています。

その中で私たちは、サイボウズOffice、Garoon、kintone、メールワイズの基本知識を教えてもらえるブースへ。

これまでサイボウズは使ったことがあったりなかったりで、なんとなーくしか分かっていませんでしたが。。
解説を聞いて、一元管理できるしエクセルでいちいちデータ更新しなくて良いし、と商品の良さや違いはまぁまぁ理解。
けど!結局、商品に関する知識が豊富でそれを使いこなせる人じゃないといきなり導入はできないよね、という結論に。。

そんな私たちのような、導入を渋っちゃいそうな人たちに向けた、kintoneと他社企業とのコラボサービスを展示しているブースもたくさんありました。
要はこれらを使えば、データの移行やら日々の設定管理やら、簡単にkintoneが使えるようになるというものらしいです。

でも結局これも月額数万円はかかる。
大企業でない限り、せっかくユーザーあたりの金額で安く抑えられるサイボウズの商品なのに、本当にそれで簡単な導入が出来るのか? うーーーん。

既存のものを新しくするって、大変ですね。

それはサイボウズでも意識しているようで、「初めから100点の状態では使えないもの」「より使いやすくするためのプログラミング不要なアプリ設定に」というお話を度々聞いたので、ユーザー目線で考えられている商品なんだなということは伝わってきました。

商品ごとに「この機能が好き」と個人的意見を登壇の場で話してもらえたところも、とても聞きやすかったです。

今までタブーだった、「受け身」

そのユーザー目線で考えてくれる言葉の中に、特に心に残ったものがありました。
それは解説で登壇していたお兄さんが言っていた「これを使う皆さんは、ただ受け身になって頂くだけで良いんです」という言葉。

商品を使えば、あとは勝手に煩わしい細かい作業はやってくれるから、本来やるべき仕事により注力できますよ、ということなのだけれど

私のこれまでの職場は比較的体育会系な職場が多くて(初めに書いた、変な研修を受けさせられた前の前の会社もそう笑)、働き始めてから「受け身で良い」なんて言われたことがなかったのでとても新鮮でした。確かにそうだよなーと。

今までは、1から10までどころではなく0を1にするところから、とにかく自分の力でやっていくこと、試されることが多かったけれど
その作業には、確かに削れるところもあったはず。
頼れるところは他に頼って、自分の本来やるべきことにもっと時間と労力を使うことが大事だったなと、ふと思いました。

ついついいろんな事を気にして細かく動きがちだけど、たまには誰かを、何かを、頼ることも必要ですね。
これは今後も忘れずに仕事をしたいと思います。

そういえば、会場にはベビーカーをひいて赤ちゃん連れで参加しているママさんたちもちらほら見かけました。

セッション中に「あー」「うー」と声を出す赤ちゃんを見ていたおじさん。
イライラしてるんじゃないかと勝手にひやひやしていたけれど、首を傾けてその赤ちゃんにニコってしてました。
固定観念があったのは私の方でした、ごめんなさいおじさん。

(たまに)ベビーシッターもしている身としては、子どもを持つママ・パパたちがもっと働きやすい環境になっていくことを切に願っているので、これはとても嬉しくなる空間でした!

サイボウズの商品についてはもちろんだけど、短い時間の中で色々考えたり振り返ったりしたイベントでした。
あとセッションで紹介された「ざんねんな情報共有ずかん」は個人的にあるある過ぎたので、日本企業には本当に見直してもらいたい。笑

編集長、お誘いありがとうございました。


ブログついついサボりがち。また書きます。