COLUMN
2019.04.02
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2019.04.02
どうも、こんにちは&おやすみなさい。
様々な職種におかれるミクロなあなたがご覧になるであろうコラムの始まりです。
自由という言葉の定義を考えてみました。
どういうひとのことを自由だとお思いだろうか。
結論からいうと寄り道ができるひとのことです。
余裕の作り方にもいろいろあるわけです。
たとえば。
デートでおごらざるを得ないバーにいったにもかかわらず、泡だらけのビールを出されたときにどう思いますか?
おれならきっと、こういう筈です。
「泡のないビールはビールじゃありませんよね!」
自分が発する言葉っていうのを客観的に捉えてみて下さい。
「みんながどう思っているのか」とか「正解は何なのか」とか考えたとき、そもそもひとは狭い視野に陥りがちなものです。
その狭い視野が生んだ不自由が我々の日常の大半を支配しています。
正論という言葉を多用する人間は愚かです。
誰もが反省や後悔を繰り返して生きているわけです。
コミュニケーションの基本は決して正論を唱えることではありません。
むしろ、他人との接点は非常識な部分にあります。
ときとして共有しがたい個性こそ、それをどうプレゼンするのかというのが意外と不自由に支配された日常への突破口だとおれは考えるわけです。
自由っていうのは思い通りにならないことをおもしろがれる感受性のキャパシティ。
インディーズバンド「MUSHA×KUSHA」のパフォーマー。
1998年結成以降、ライブ総数は2000本を超える。
踊りを担当する他、作詞の多くを手掛けており、MUSHA×KUSHAにおける精神的支柱として知られる。
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発売日:2018/1/24
レーベル:Un-do Label
品番:FECD-160
和製オルタナティブの真骨頂。
通算ライブ本数は2000本を超える高知が生んだ化け物、これがあのMUSHA×KUSHAです。
2000年発売の1st以降、アルバム7タイトルから厳選した曲を大胆にリアレンジして再録音。
新たに書き下ろした未発表曲を加えた、バンド史上、初となるベストアルバム。
01. アイマイミーマンマミーア
02. バケクラベ
03. まぼろしの世界
04. ろくでなし
05. ほたえなや
06. もう うんざりだ
07. アヤカシ
08. キンモクセイ
09. からくり人形言葉なし
10. 陽炎
11. せせら笑うカラスの丘
12. もののけと遊びながら溶けても解けない月を見た
13. 裏技
14. 花と電話と私
15. 鬼の目に涙
16. メインテーマ
17. アイナイッテイエソウ?
18. 12月のフルーツ
19. 狼煙