COLUMN

2020.05.21

「こんなコラムにだれがした」 by ミケラ 第8回/こんなコラムにだれがしたその8

はい。そげな訳で継続は力なりのその8。

社会的な情勢を見ていると今回のコロナ渦もひと段落ついてきた頃ですね。油断なくやっていきたい。

日本はハグとかキス文化も無いし、マスクも抵抗無いから他の国と推移が違うのかなぁ、、結構凄い数字で推移してますよね、アメリカみたいになってもおかしくないって言われてた訳でこれはなかなか皆んなの頑張りで。

まだまだ油断せずですね、それでもこの推移の仕方は希望は持てるよね。安心して居酒屋で盛り上がりたい所ですけど、それはまだ先かな。

さて、そんなこんなでいよいよ身体もすっかりなまっておりますし、結構太りました。体重落としにかかっていかないとなと思ってます、走るのもこのご時世躊躇われるので縄跳び買ってこよう。

もうじじいになるとね、、、、体重も減らない減らない、思春期かってくらい食べたら太ります、こないだ部屋の片付けをしていたら昔の野田サリーの映像が出てきましてね。

、、、痩せていた、非常に痩せていたよ、、あの感じは大事よねと思いましたね。

この辺りの頃ですね、野田サリー元々結構な人数でやってたのよね、本来渋さ知らズみたいのをイメージしてましたからね、今みたいに聴きやすい方向もそこまで考えて無かったんですけど、『ポップスなんて簡単だ』ってテーマに自分内でなってから曲は変わったなぁ、、、最近はひねくれたサザンオールスターズ がテーマですけど。

体重と言えば過去にフランス行く前に8キロ落とした時も結構運動はしていてあの頃の感じに戻していかないとなぁと思ってます、なんせ仕事以外は食品購入くらいしか外に出ないからこの時期に太った人も沢山いるハズ。

いけません、このままでいくと彦麻呂さんみたいになる、あれはダメだ、、、歳を取るのは楽しい物で自分の身体の変化が如実に出るからこそ考える事も増えます、昔よりその辺りは楽しんでるな。

僕は音楽も芸事だと思ってるんですよね、それを人生の大事な位置にしたのも芸事であれば死ぬまで突き詰めていけるってのがあって、衰えとイコールで落ちる物では無いって考え方なんですよね、それをいくとデビットボウイは完成されてる。

やっぱね、、、これはずっと理想だし泣いたしで 
 
こうやって生きて死んでいきたいな。

PROFILE

ミケラ

『滑稽のドア』のGr.Vo『野田サリー』のVo.ハーモニカをやりながらMVの撮影、編集をしつつ、レコーディングをしたり、MIX、マスタリングをやってみせて、その上でグッズの制作、デザインをやったりしてるただの酔っ払い。

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